最近、「話をするだけのセッションはないんですか?」というご質問が増えてきたので、メニューとして作ってみました。
ボディワークやヒーリングワークの最中、あるいは後で、いろんなお話をするのですが、その中で、みなさんが自然に自分の中に答えを見出していく…ということが、よく起こります。
私は、その時、「触媒」として、その場にいるのだなあ…と感じます。
人は、それぞれ自分の中に、自分自身を完全に癒す力を持っています。
しかし、体が病気だったり、心に深い傷があると、その力にアクセスすることができない…あるいは、難しくなってしまいます。
そういった場合に、「触媒」がその場にいることにより、
滞っている部分をほぐして流れをよくし、そのアクセスを助ける、
その方の「自分を癒していく力」に、ヒーリングエネルギーの火花を点火する、
そんな役割を果たしているのだと思います。
その方に、自分自身のヒーリングを開始する合図を与えるための刺激として存在する、と言ってもいいかもしれません。
セッション中、お話を聞きながら、数秘を見たり、カードを引いたり、降りてきた言葉を伝えたりします。
私自身の直感から「こうでないかしら…?」というお話をしたり、関連すると思われる情報をお伝えしたりもします。
そんなことをしながら…
私は、その場の周波数を高め続けます。
そうすることにより、あなたがあなた自身とつながること、自分自身の叡智にアクセスすることを助けます。
どうぞ、自分の力を信頼してください。
そして、あなたの中に、あなた自身の答えを見出してください。
私は、あなたが安心してそれができる、スペースを作り出します。
* 各ワークの後のシェアリングは、これまで通り行います。
このセッションを追加する必要はないので、ご安心くださいね(*^_^*)